ミック・カーン、まともに弾くのもいけるじゃん

  • 2020.03.30 Monday
  • 07:34

 

前回の話

この曲がエグい!! ミック・カーン「Plaster The Magic Tongue」!

を書こうとYouTubeをあさっていたら、

 

こんな面白いものも見つけました。

うねうね、ぶにぶにの気色悪い(←絶賛してます)フレーズばっかりでなく。

こういうまともなのも、ちゃんと弾けるんですよね。

ミック、やればできる子!

(多分、相当練習したんでしょう。レコーディングの仕事でもその場でコード進行の注文に対応できず、

 ホテルに戻り翌日になってようやく弾けたという逸話がありますから)

 

しかしメンツが豪華だよねえ。

ブライアン・メイも出てるじゃないですか。

1:55〜2:13にかけてのギターソロ。

で、そこでミックさんもこっそり気色悪いフレーズで自己主張なさってます。

 

 

あと、じわじわくるのがマイクスタンドのセッティングの悪さ。

開幕0:22から、ハワードさんの口元にマイクがぶち当たりまくってますね。

しっかり戻してネジを締めながら歌うあたり、プロですなあ。

 

それでもマイクスタンドの回転はおさまらない。

多分、締め上げすぎてネジがダメになってんじゃないでしょうか。

(スタンドあるあるですよね)

 

0:33辺りでは、口で押しながら歌ってます。

ミックさんの後ろ姿が何気に映ってるのが、うれしいです。

作品を聴く順番で、印象って変わるのね

  • 2020.03.03 Tuesday
  • 07:48

前回のクリムゾン話。

 

1st「クリムゾン・キングの宮殿」が中心となって聞き続けてきた方々からすると、

ギターとボーカルを務めてきたエイドリアン・ブリューの評価ってちょっと辛口みたいですね。

 

ドラム3人をステージ前方に配置する現在の編成になったとき、

“やっとエイドリアン・ブリューがいなくなった”

という記事を見掛けて驚きましたもん。

そこまで悪し様に言う必要あんの? って。

 

私なんかは「ディシプリン」近辺から入っていったクチなので、違和感もなにも「こういうものなのだ」という感覚しかありませんでした。

ブリューは居て当然、彼が複雑なアンサンブルの一角を担っているという感覚です。

歌も別に苦にならないし、ステージ上の動きも一切鼻につかない。

本当に「こういうものなのだ」というデフォルトの感覚です。

 

ところが、1stのこうした曲を聞きつけてる人達からすると

 

このブリューのテンション・ノリはキツいのか?やっぱり。

「こんなのクリムゾンじゃない」って。

確かに雰囲気は大幅に違いますよね。

 

聞いた話、再々結成してアルバム“DISCIPLINE”を発表した当時も、

往年のファンからの評価、特にブリューに対するものはかなり辛辣だったといいますし。

「こういうのを聴きたいんだ」という注文が様々に付けられるのでしょうね。

 

 

でもブリューって決して下手じゃないよね。

クリムゾンの曲のアコースティックバージョン。

2:48からの観客の手拍子も大概キテます。

YouTubeコメントにも、

8分の7拍子の手拍子なんて初めて聞いたよ」

というのがあって笑ってしまいます。

 

巨星堕つ!! ニール・パート氏逝去!

  • 2020.01.12 Sunday
  • 06:51

朝の電車内で、目を疑う記事を目にしてしまいました。

 

RUSHのドラマー、ニール・パート氏が逝去したとのことです。

4日前の1月7日、68歳でした。

 

It is with broken hearts and the deepest sadness that we must share the terrible news that on Tuesday our friend, soul brother and band mate of over 45 years, Neil, has lost his incredibly brave three and a half year battle with brain cancer (Glioblastoma). We ask that friends, fans, and media alike understandably respect the family’s need for privacy and peace at this extremely painful and difficult time. Those wishing to express their condolences can choose a cancer research group or charity of their choice and make a donation in Neil Peart’s name. Rest in peace brother.   Neil Peart   September 12, 1952 – January 7, 2020

RUSH公式HPより引用

 

“brain cancer”とあるので脳腫瘍かなと思っていたら。

もっともシャレになっていないやつだった。

膠芽腫(こうがしゅ、英: glioblastoma)は、脳腫瘍の一種。神経膠腫(グリオーマ)の中でも最も悪性の腫瘍とされる。

Wikipediaより

 

3年半の闘病とあります。

ラッシュが大規模なライヴ・ツアーとしてはこれが最後となるであろうツアー<R40 Live>を5月から北米でスタート

2015/04/29 15:42掲載

amassより

最終ツアーを終えた時点で療養に入っていたのでしょうね。

急に音楽活動をやめてしまうので、変な感じがしていたのですが。

 

 

360°ドラムセットで、ライブの曲目に合わせて180°セットが回転する。

この曲なんかは、エレドラを配置した180°反対側のセットで演奏している。

 

 

RUSHの楽曲の作詞面を担当。

単なるドラマーではなく、作詞家としても卓越した才能を発揮していました。

 

"Suddenly, you were gone...from all the lives you left your mark upon"

 Afterimage(GRACE UNDER PRESSURE)

突然、あなたは逝ってしまった……すべての人の人生から。あなたがいたという痕跡を残して

アフターイメージ(アルバム“グレイス・アンダー・プレッシャー”収録)

 

ご冥福をお祈り致します。

 

 

JUGEMテーマ:ドラム

私の好きなミュージシャン!! テリー・ボジオの教則だあ!

  • 2019.03.25 Monday
  • 21:24

テリー・ボジオの、2019年3月現在で最新の教則DVDです。

 

例の、

4分の5拍子⇔8分の7拍子

もしっかり収録されています。

このDVDの方が分かりやすいかも。

 

この方のトレードマークともいえるフレーズ、

ツーバス&チャイナシンバルに、

その他タムを絡めたコンビネーションプレイ

↓これの1:19あたりから

の解説が、分かりやすかったです。

私でもマネできそう。

 

 

変態セッティングばかりが目立つ一方で、

基礎練習に関してはオーソドックスな道具を出してきます。

一般的なハイハットスタンドに、ハイハットシンバルをセット。

……ただ、このハイハットシンバル。

すごくクセが強くて、なんだか鉄板を叩いているような音がする。

一般的にイメージするチキチキした音ではなく、

ジャキジャキ鳴ってる。

 

音の好みも変態なのか……?

 

 

 

 

JUGEMテーマ:お勧めCD・DVD全般

変! 態! だ〜!! 私の好きなドラマー、テリー・ボジオ!

  • 2019.03.24 Sunday
  • 07:24

あの〜、褒めてますからね。くれぐれも言っときますけど。

 

知る人ぞ知る爆熱ゴッドフィンガー要塞ドラムセット、

テリーボジオ大明神でございます。

 

まあ取り敢えずこれを見てくださいな。

ドラムセット自体、どこから突っ込んでいいか悩むところですが。

曲は5/4拍子です。

 

ところが。

1:22辺りからチェンジしていって、7/8拍子になる。

そして2:36辺りから、また5/4拍子に戻ってくる。

 

タイトルの“5=7”というのは、

4分の5拍子と8分の7拍子は同じだ、

と言ってるわけです。

 

変態でしょ、どう見ても。

 

いや〜、いいなあ本当に。

更にいっとけRUSHネタ!! この人達やっぱり頭おかしい!

  • 2019.01.28 Monday
  • 07:24

褒めてます。大絶賛してます。念のため。

 

この人達、ライブまで全部3人で済ませてるんですよ。

 

まずはこちらをご覧ください!

Turn The Page(アルバム“HOLD YOUR FIRE”収録)

サビは4拍子ですが、基本は6拍子で進行します。

ベースラインも、1番と2番で異なっています。

つーか、そのベースを弾きながら歌うんかい!

 

360°要塞ドラムセット、ニール・パート

ボーカル・ベース・キーボードと一人三役のゲディ・リー

ギターのアレックス・ライフソンが一番目立たない(というと怒られる? 実はかなり複雑な演奏をしているそうな)。

 

キーボードを弾いているときは、フットペダル(エレクトーンの足元みたいなやつね)を使ってシンセベースが鳴っています。

ベースを弾いている最中もキーボードが鳴っていることがありますが。

そのフレーズは、フットペダルやニールのエレドラパッドで操作しているのだそうです。

 

近年に到るまで、ずっとこの調子。

Distant Early Warning(アルバム“GRACE UNDER PRESSURE”収録)

 

なんで日本でそれほど人気が出ないのかなあ。

私の好きなベーシスト!! Mick KARN!

  • 2019.01.08 Tuesday
  • 07:00

ミック・カーン

(1958 - 2011)

 

公式ホームページより

 

フレットレスベースというと、大半の方はジャコ・パストリアスを思い描かれることでしょう。

私はこの方に一番惹かれます。

 

トルコ南方、東地中海に浮かぶキプロス島出身。

イギリスで育ちます。

 

そのイギリスで、ロックバンド“JAPAN”のベーシストとして活躍。

 

これは貼り付けてもいいのか?

もっと変なベースラインの曲もある。

 

中近東出身ということもあり、フレーズがとにかく変わっている。

ベーシストの泉尚也氏いわく、

「西洋の音楽理論が当てはまらないことをやっている」

「で、その変なことを指板を見ずに弾いてる」

「フォロワーが全くといいほど出てきていない」

のだそうで。

 

中東音楽の微分音などを活かしたフレージングというところでしょうか。

フレットレスだからこそできることなのでしょう。

そういえば、中東楽器のウードもフレットがついてませんね。

特殊過ぎて真似する人がいないのでしょう。

 

2011年に脳腫瘍で逝去。

この方はもっと評価されていい。現状は低過ぎる。

コピーが容易でないというのがあるのかなあ。

必ずもっとずっと高く称賛される日が来るものと思っています。

 

 

 

 

 

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