媽祖廟中国式おみくじ!! 受付女性から神託を授かる!

  • 2020.01.29 Wednesday
  • 07:03

横浜中華街、媽祖廟のお話。

KIMG0061.JPG

 

さて、おみくじを引いた後。

持ち帰るもよし、燃やすもよし。

良い卦なら、持ち帰って時々見て参考にする(ここは日本と同じね)。

悪い卦なら、炉で焚いてしまう。焚くと少し運が上がるんですって。

 

持って帰っても、次に参って返却するアテもないので、

お焚き上げしてしまおうかなと思っていました。

 

 

紙銭を燃やす炉の前で。

「あら、おみくじも引いたの?」

受付の女性が、紙銭を扇のように煽いで広げながら尋ねてきます。

前回の紙銭を燃やす時

媽祖廟参拝!! 紙銭を捧げる!

に、このやり取りもあったんですね。

ややこしくなるから、話を分けました。

 

「何番だった?」

何の気なしに番号を告げると、

「それはとても大事。私だったら持って帰る

いきなり宣告です。

「いい?ものの見方、角度を変えなさいと言われている。そのおみくじはそういう意味。」

「ものの見方を変える。あなた自身ももう分かっているはず

バシッと言い切られてしまったよ。

「だからここで燃やすのはふさわしくない」

「とらわれない、見方を変える。いい?」

 

たまたま他にお客がいないからか、滔々とおみくじを元に注意されます。

なんかこう、勢いに押されてしまう形で、おみくじは私の懐に収まりました。

 

「効力は3ヶ月。自分でもわかっている思うけど、見方を変えるよッ

念押しされちゃったよ。

何度もお礼を言いつつ、媽祖廟を後にしました。

 

……これ、アレかい?

またしばらくしてからお参りに上がる機会があるってことなのかい?

 

 

 

媽祖廟!! 中国式おみくじを引いてみた!

  • 2020.01.28 Tuesday
  • 07:01

 

日本とは三つの点で違うんだわ。

 

横浜中華街、媽祖廟でのお話です。

 

おみくじの解説が表示されている。

で、これが日本とちょっと違うのよ。

なんとなく面白そうだったので、やってみることにしました。

 

一つ目の違い 棒の振り方

日本のおみくじでも、容器から一本棒を取り出して、そこに書いた番号のくじを引いたりしますよね?

その容器、閉じられていて一ヶ所だけ穴が開いています。

容器を逆さにして振り、穴から出た棒を選び出します。

 

中国式の場合、穴が開いていない。

ちょうどほら、食堂の割り箸入れみたいになってる。

媽祖様に聞きたいことを想いながら、容器を前に向けてゆっくり振り、

一番長く飛び出した棒を選び出します。

 

 

二つ目の違い 一回で済むとは限らない

ここが一番でかい。

棒を選んでおしまいじゃない。

祭壇に、三日月形の駒のようなものが二つ、向かい合わせに置いています。

これを合わせ、床に落とすのです。

手にすると軽い。木でできているのかな?

 

この駒、表は丸くて裏は平らになっています。

それぞれ陰陽を示しているとか。

そう。

この駒が表・裏の状態になればいいのです。

 

両方表、両方裏なら?

神意に沿わないために、棒を選ぶところからやり直しです。

 

 

三つ目の違い 処分の仕方

日本だったら、おみくじを木(または専用の綱)にくくりつけていきます。

 

中国式の場合、炉で燃やしてしまいます。

前回出てきた、紙銭を燃やすところですよ。

 

いい卦が出たときは持って帰って、時々見るようにするというのは日本と同じです。

 

 

事象を示しているのは約三ヶ月先のことまでなのだそうで。

とても興味深いものでした。

媽祖廟参拝!! 紙銭を捧げる!

  • 2020.01.27 Monday
  • 08:52

 

横浜中華街に来たのですから、媽祖廟にお参りします。

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前回も、お参りしましたね。

媽祖廟!! もう一柱、異国の神へ!

ああ、あと関帝廟も。

 

こちらもお参りしましたよ。

KIMG0049.JPG

今回のメインは媽祖廟ってことで。

 

媽祖廟では前回同様、お線香セットを購入しました。

受付の女性が「お供えする紙銭はいかが?」とおっしゃるので、つい何となくそれも購入してしまいました。

 

で、こんな感じに。

線香がでかいのは、前にも申し上げた通り。

ね?この赤紫の太線みたいな奴がお線香ですよ。

 

あと、この黄色い奴が紙銭

分量が半端ない。

一枚のヒラヒラかと思っていたのに。

何十枚あるんだ?厚さだけで1僂老擇ありそうです。

 

まずお線香は、五ヶ所の香炉にそれぞれ捧げます。

その後で堂内に入ります。

紙銭を媽祖像の前にお供えします。係員さんが教えてくれる。

で、三ヶ所五柱の神様に、跪いて参拝します。

 

紙銭は?

係員さんから、最後に持って出て、受付の指示に従って焼くよう言われます。

焼くの?

 

思い出した。

西遊記とか水滸伝で、祭壇を設けて祭るシーンで、

「紙銭を焼き、」

とかいう表現があるんですよ。

――へー、何か焼くんだー、

ぐらいに思ってたんですが、これのことだったんですね。

 

受付の女性に渡すと、

受付の隣にある焼却炉に案内される。

(というよりも、この設備は焼却炉だったのか。気付かなかった)

 

で、この女性、

封を切って下中央部の一点を両手で持ち、

扇でもあおぐようにバサッ、バサッと振る。

私が持ってるところの、もう少し左側ぐらい

 

あらまあびっくり。

これだけの量の紙銭が少しずつずれて、

きれいな円型になった。

 

そして何枚かつまんで折り目をつけ、

「祈りながら数枚ずつまとめて放り込んで」とのこと。

炉の中をのぞくと、2メートルほど下に火が燃えている。

 

何を祈るべきなのかよくわからぬまま、

指示通りに致しました。

 

こういう祈りの捧げ方があるのね。

 

日本にやってくる外国人観光客も、

日本の神社仏閣に参拝するときは、こういう心境なんだろうか?

静寂!! 五感を自然界に開放する!

  • 2019.11.19 Tuesday
  • 07:20

吉野参り、続きです。

 

護摩行を見た後、少し周辺も歩きました。

人通りの少ない所へ足を踏み入れると。

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木々の向こうには、雲一つない晴天。

ただ、静寂のみが広がっています。

 

いや、静寂ではないな。

風の音。

鳥の声。

虫も鳴いている。

人に関わるものは、一切聞こえてきません。

 

ひんやりとした風が、頬をよぎります。

その風に乗って、草の匂いもします。

 

 

思わず立ち止まり、ただずっと見上げていました。

 

こういう心地よさも、あるのですね。

ネットにどっぷりと浸かっている日々を送っていますが、

たまにこうやって何もかも切り離してしまう時が、あっていいのかもしれません。

吉野金峯山寺!! 護摩行を間近に観る!

  • 2019.11.18 Monday
  • 07:16

昨年の今頃も行ってたんだな。

 

音楽をするなら!! やはり五感は広げていたいッ!

 

写真!! 吉野の里に散れるもみぢ葉!

 

ブログは記録の役目も果たすのね。

 

 

さあて、すがすがしく突き抜けるような晴天です。

KIMG0417.JPG

春にはここが桜で淡く染まるのね。

KIMG0415.JPG

 

金峯山寺、御本尊の御開帳ということでうかがったわけです。

 

 

で、本堂の蔵王堂内部では、丁度護摩を焚く法要をなさっていた。

御開祖・役行者像の前に祭壇が設けられ、火が焚かれている。

直径5cmぐらいの金色の鉢がいくつも並べられている。

そして二人の僧侶が座っている。

 

一人は脇に座り、太鼓を叩く役。

ドンっっドンドンっっっっ

なんか3拍子になってる。

他にも、鉦やらを時々鳴らしていらっしゃる。

 

もう一方は役行者像の正面、太鼓の音をバックに経文を唱え続ける。

般若心経すな。

左手側には2cm×2cm×15cmぐらいの木の角材が積み上げられている。

これが護摩木ですね。

僧侶さん、時折この護摩木を掴み上げ、火にくべていく。

炎がバアッと上がる。

でまた、経文を唱えつつ、鉢の中の水を火にかけていく。

 

いくつか空になった鉢は、お経を唱えながら積み重ねて右側によける。

そして左側に置いている葉っぱを摘み上げ、押し頂いて火にくべる。

ずっと経文を唱えながらやっている。

 

他にも、願文を書いた文書だろうか、紙包みを押し頂いて炎をくぐらせる。

さすがに燃やしはせんか。

依頼者に渡すのでしょうね。

それらも、ずっと経文を唱えつつ作業を続けている。

これ、こういう作法が決まっているのでしょうね。

 

最後に仏の功徳を願う言葉をささげ、脇の方が法螺貝を吹き鳴らして完了です。

「これを毎日お勤めとして果たしております」と御説明くださいました。

 

いやー、修験道のお勤めを目の当たりにできて有難い限りです。

滅多にお目にかかれませんものね。

暦の吉日凶日!! 案外混ざっていい加減!

  • 2019.10.25 Friday
  • 07:32

昨日、2019年10月24日(木)のお話。

 

朝起きて、何気なくカレンダーに目をやりますと、

「霜降」の文字に続いて、

仏滅」「三隣亡」とありました。

 

ほーん、今日はアカン日なんやー。

悪いのが重なってるなー。

 

仕事に向かう最中、電車でSNSを見ていると、

今日は、

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」、

神吉日(かみよしび)」、

母倉日(ぼそうにち)」、

この三つが重なる大吉日!

てなことが書いてある。

 

 

??????

 

ま……まあ、アレだ。

暦の吉凶、あまり振り回されず、おいしいとこだけ上手につまんでいくのが一番いいのかもしれません。

半年息災厄払い!! 茅の輪くぐりだ!

  • 2019.07.04 Thursday
  • 08:06

愛染さんのお隣、大江神社にもお参りしました。

 

六月から七月の変わり目、神社では夏越の祓え(なごしのはらえ)というものが行われます。

正月からの半年間の厄・穢れを祓うのです。

そして無事息災に過ごせた御礼を申し上げる。

 

その祓いのために、茅の輪(ちのわ)というものを用意してくださる。

KIMG0193.JPG

本堂正面、なにか輪っかみたいなのを据え付けてますよね。

あれを本堂に向いて立ち、左→右→左とぐるぐる回ってくぐるのです。

大阪や京都の各神社ではよく見かける光景です。

 

ところで写真の向かって左。

ブルーシートが屋根に掛けられてますね。

ここも、昨年9月初頭の台風にやられたのだそうで。

あの台風、関空ばかりではなく結構色々なところを荒らし回っていたのですね。

 

 

ぬこ。

KIMG0194.JPG

なんとなく撮ってしまった。

他の参拝者もきちんとした一眼レフで彼らを撮っていた。

猫には人を寄せ付ける力があるのか?

 

変な位置に鳥居。

KIMG0195.JPG

昔はこの位置に参道を設けていたのか?

この先は切り立った崖になっていますが。

 

とにかく息災、ありがたき限り。

さて2019年の後半戦、気合入れてブイブイいきましょう!

愛染まつり!! ちょっとさみしくなってる?

  • 2019.07.03 Wednesday
  • 07:50

天王寺から一駅北、愛染さんとよばれ親しまれている寺院があります。

愛染堂勝鬘院ホームページ

その縁日、愛染まつりにうかがいました。

KIMG0190.JPG

 

……のだけれど。

KIMG0197.JPG

ガランとしている。

うかがった時間帯が悪いというのもあるけど、それ以上に屋台の消滅が大きい。

以前はこの写真の通りの鉄柵側(星光という名門校ですね)にずら〜っと屋台が並んでたんですよ。

私が立って写真を撮る大通りに面したところから地下鉄入口まで続いてた。

ところが去年だったか一昨年だったか、騒いだりゴミを出したりする客のせいで近隣から苦情が相次ぎ、

 

今はご覧のありさまです。

KIMG0196.JPG

……ホンマに祭りやってんの?

 

ちゃんとやってました。

写真は撮ってません。人が写りこむし。

 

御開帳の愛染明王。

全身が朱く染まり、額にも第三の眼、憤怒の表情に六本の腕というなんとも恐ろしげな御本尊です。

 

その裏側が五重塔。

絶賛修理中だった。足場が組まれ、白いカバーが建物全体に掛けられている。

中に鎮座ましますは、これまた御開帳の大日如来。

太閤秀吉によって作成されたのだとか。

 

本堂前のテントの表示を見る限り、ここも昨年の9月冒頭の台風にやられたらしい。

あの関空が壊滅状態になったやつですよ。

そのために修理する羽目になったのだそうで。

まだ爪痕が残っているのか。

 

東のお伊勢さん!! 伊勢山皇大神宮だ!

  • 2019.04.18 Thursday
  • 08:40

成田山のすぐ上手(かみて)に隣接するように、神社もございます。

 

お伊勢さん、伊勢の神宮を

ここ横浜に勧請なさったのだそうで。

KIMG0059.JPG

 

桜がきれい。

横浜エリアはここの桜を開花宣言の基準にしているのね。

KIMG0054.JPGKIMG0055.JPG

 

KIMG0056.JPG

 

反対方向、手水の側も。

KIMG0057.JPGKIMG0058.JPG

 

伊勢の神宮は先年、式年遷宮で建て替えを行いました。

こちらも同様になさったそうで(昨年10月だってさ)、

本殿が白木でつやつやしてる。

茅葺き屋根も切り口鮮やか、苔どころか雨の染みもなにもない。

写真撮りてええ。でもやはり止め。

失礼でしょ、やっぱり。

 

横浜というと賑やかな港町というイメージだったのですが、

こうやって回ってみると、本当に落ち着くところですよね。

 

ええわあ、ホンマまた来たいです。

成田山!! 千葉のお不動さんが横浜にも!

  • 2019.04.17 Wednesday
  • 07:33

金沢文庫・金沢八景方面から新横浜方面へ戻る途中、桜木町というところがございます。

千葉の成田山新勝寺、そこのお不動様を勧請したお寺にもうかがいました。

 

ガイドがあるのですぐ分かる。

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サクッと到着。

KIMG0052.JPG

昨年(2018)の台風の影響で、階段の石の欄干は修理中。

鉄パイプを色々組んで、触れないようにしていました。

関東方面も大変だったんですね。

といっても、関空が水没したやつか?

それとも東から逆行してきたやつか?

今年は大したことなく済んでほしいねえ。

 

堂々とした看板。

てっぺんの家紋は、なんていうの?

見慣れないタイプだわ。

KIMG0053.JPG

またここから先は一切撮影してません。

 

丁度花祭りも近い時期というのもありまして、お釈迦様が立って天地を指す像が本堂前に置いてある。

高さ20cmぐらいの小さな像。天蓋がついていて、周りに花の鉢植えを色々と飾っています。

写真を撮りてええ。やったらアカンけど。

甘茶をすくう小さな柄杓が二つ。

書かれている真言を読んで唱えつつ、甘茶を像にお掛けします。

その横には紙コップと給水タンクもあって、甘茶を一杯頂戴できる。

 

本堂で参拝します。

靴を脱いで上がるような畳敷きではありません。

床にパイプ椅子を並べている。

だから御本尊を間近に寄って見ることができる。

 

五大明王そろい踏みとなっていて、

中央にはもちろん不動明王。

そして大威徳、降三世(ごうさんぜ)、軍茶利(ぐんだり)、金剛夜叉の各明王が後ろに控えています。

皆さん火炎を背にし、憤怒の表情。

殺る気満々の迫力です。

 

なかなかいい所に拝礼できました。

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